「ブルースハーモニカの醍醐味 ベンドマスター講座(全3回)」参加券
セミナー概要
日時 |
全3回 2024年10月〜12月 毎週土曜日 11:00〜12:00(60分) |
---|---|
締切 | 3回分セット ※締切10月4日(金)12:00 第1回10月5日(土) ※締切10月4日(金)12:00 第2回11月2日(土) ※締切11月1日(金)12:00 第3回12月7日(土) ※締切12月6日(金)12:00 |
受講料 |
受講料:3回セット¥4,290(税込)
1回単発¥1,430(税込) |
講師 | 山口牧 |
主催・お問い合わせ | 株式会社 鈴木楽器製作所 TEL 053-461-2325 |
ブルースハーモニカの第一関門でありながら、最大の魅力でもある「ベンド奏法」。ベンド奏法を使わない演奏ももちろん可能ですが、幅広い表現を可能にするためには、ベンド奏法こそブルースハーモニカの必須テクニックといえるでしょう。そんなベンド奏法を使って格好良い演奏するためのコツを、講師の山口牧氏がセミナー用にアレンジした『スカボロー・フェア』やオリジナル練習曲を使用しながら、楽しくマスターしていきます。
(※このセミナーは、完全な初心者の方向けのものではありません。となりの穴の音が混ざらずに演奏できる程度の方が対象です。)
セミナーダイジェスト動画
10穴ハーモニカでお困りのあなたへ!スズキ10穴ハーモニカ紹介
「私にピッタリの1つは?」10穴ハーモニカのご紹介!
どのモデルがオススメ?…10穴ハーモニカでお困りのあなたへスズキ10穴ハーモニカ・スタンダードモデルから5モデルご紹介します。
オンラインセミナー3つの安心
- 参加者の音声や映像は映らないから安心!ご自宅や外出先でリラックスしながら受講できます。
- セミナー中、わからないことがあっても安心!リアルタイムで講師に質問ができます。
- 当日参加できなくても安心!1ヶ月間アーカイブ動画(録画)を視聴できます。
申し込み方法
- こちらのページから参加券をご購入いただき、受講料をお支払いください。
※スズキオンラインショップの会員登録が必要です。
※クレジットカード決済のみとなります。クレジットカードをお持ちでない方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
※受講料お支払い後は、変更・キャンセルをお受けすることができません。 - メールにてZOOMお申し込み用URLをご案内します。氏名・メールアドレスなどを登録し、お申し込みください。
※開催日の前日までにお申し込みをお願いします。 - メールにてご案内するZOOM入室用URLから、開始5分前までに参加してください。
- セミナースタート
参加者の映像や音声はZOOM上には表示されませんので安心してご参加していただけます。一緒に音を出してみるのもOK!ご自宅や外出先で、リラックスした状態で受講できます。 - 1ヶ月間アーカイブを閲覧可能!セミナー後、限定公開のURLをお送りします。配信映像を再度確認したり、自分のペースで繰り返し練習できます。また当日リアルタイムで受講できない場合も、ご登録いただいている方にはURLをお送りしますので、アーカイブをご覧いただけます。
注意事項
- 参加には「Zoom Workplace」アプリを最新バージョンでインストール済みの端末が必要となります。無料アカウント(ベーシックプラン)でご参加いただけます。
- ブラウザの種類やバージョンによって機能が制限される場合がありますので、アプリのインストールを推奨しています。
- インターネット接続料および通信料はお客様のご負担となります。予めご了承ください。
- 変更・キャンセルをお受けすることはできません。
セミナーのテーマ
■ 第1回 ベンドの基礎、ベンドを使った表現を知ろう
- ベンドの原理について知ろう
- ベンドのコツを掴もう
- 『スカボロー・フェア』で、ベンドを使った表現(フェイク、ベンドビブラート)を練習しよう
■ 第2回 中~高音部でベンドを使って、ハーモニカに無い音を出そう
- 中〜高音部の、ベンドで出せる音について知ろう
- ベンドの音を安定させるための練習曲を吹こう
- ベンドを使って、中、高音域で『スカボロー・フェア』のアドリブ風フレーズを吹いてみよう
■ 第3回 低音部のベンドをモノにして、ブルースハーモニカならではの表現に挑戦しよう
- 低音部の、ベンドで出せる音について知ろう
- ベンドの音を安定させるための練習曲を吹こう
- ベンドを使って、低音部でブルージーに『スカボロー・フェア』を吹いてみよう
講師 山口 牧氏メッセージ
皆さん、ブルースハーモニカの『ベンド奏法』ができなくて、悩んでいませんか?
『ベンド奏法』は、音を下げるテクニックで、ブルースハーモニカに無い音を作り出したり、装飾的に使って、カッコいい表現をしたりすることができます。ベンドを使わずに吹ける曲はたくさんありますが、ブルースハーモニカ特有のブルージーなフレーズには、どうしてもベンドが必要ですよね?ベンドは、確かに難しいテクニックで、習得するまでの時間には個人差があります。でも、必要なポイントを押さえる事で、必ずできるようになります。確実にベンドができるようになるためのコツ、曲の中で使えるようになるための練習方法などについて、できるだけ詳しく解説します!
今回は、サイモン&ガーファンクルの演奏でも有名な『スカボロー・フェア』を練習曲として使用します。中音部、高音部、低音部、すべての音域でベンドが練習できるように、編曲しました。それに加えて、セミナー用に作られたオリジナルの練習曲なども使用しながら、進めていきます。
ブルースハーモニカをある程度吹けるようにはなってきて、そろそろベンドに挑戦して、カッコいい演奏をしてみたい方、ベンドが少し出来るようになってきたけど、さらにコントロールに磨きをかけたい方、ぜひこのセミナーに参加して、ベンドを攻略しましょう!!